この手術は、点滴からのリラックス麻酔と局所麻酔との併用で行いますので、痛みもなくゆったりとした状態で受けていただけます。麻酔が十分に効いた時点で、下まぶたの粘膜(アカンベーをした時に見える赤い部分)に、アメリカ製の最新式高周波サージトロンで小さな穴を1か所あけます。サージトロンは3.8 メガヘルツ×140 ワットという、高密度で微妙な高周波電流を発生させて、そのエネルギーを組織に作用させます。繊細な操作が可能ですから、精密な結果が期待できます。また処置する際には細菌などによる感染を予防できるというメリットもあります。この手術で使用する器具は、顕微鏡を用いて行うマイクロサージェリーという手術で用いられる非常に高精度のものです。
粘膜にあけた穴からていねいに進んでいくと、まず脂肪を包んでいる「眼窩隔膜」という薄い膜が現れます。この膜に穴をあけると余分な脂肪が自然に溢れ出てきます。その脂肪をバランスを見ながら注意深く取り除いていきます。
皮膚に無理な力を加えず
やさしく
3要素の改善
自然な仕上がり・安全性がアップ!
つまり
皮膚に無理な力を
加えず
やさしく3要素の改善
だから
自然な仕上がり・安全性が
アップ!
「目の下のタルミ治療」は多くの病院で行っています。
しかし、その方法や効果は様々です。
せっかく手術しても、ほとんど変化しなかったケースもあります。
再手術は、当然、一回目よりも高度なテクニックを必要とします。
そのような場合の再手術も、当院では数多く手掛けており、非常に満足のいく効果が得られています。
「一回目に比べて、腫れが目立たず、自然な仕上がり」という喜びの声も多数寄せられています。
あきらめずに、まず一度ご相談ください。
「目の下のタルミ治療」は多くの病院で行っています。 しかし、その方法や効果は様々です。 せっかく手術しても、ほとんど変化しなかったケースもあります。
再手術は、当然、一回目よりも高度なテクニックを必要とします。そのような場合の再手術も、当院では数多く手掛けており、非常に満足のいく効果が得られています。
「一回目に比べて、腫れが目立たず、自然な仕上がり」という喜びの声も多数寄せられています。
あきらめずに、まず一度ご相談ください。
明るい下地にファンデーション、いろいろ塗り重ねて、目の下のたるみを隠し、健康に見えるようにメイクで工夫するというのは大変な作業です。でもそのままでは疲れた印象をもたれてしまうので頑張るメイクが欠かせないという方は多いようです。目の下のふくらみやたるみを治療すれば、表情は活き活きと明るさを取り戻せますので、隠すためのメイクの必要がなくなり、メイクでよりキレイに見せたり、可愛く見せたりといった楽しさを味わえます。
若い頃はキュートな印象に見られることもある涙袋ですが、加齢とともにキュートとは程遠く、目の下のふくらみやたるみが原因で「老け顔」に見られてしまうことはよくあります。「そんな歳だから...」とあきらめないでください。当院の「トリプルミックス法」では、当日から洗顔やメイクが可能で、入通院も不要で治療できますので、周囲に気づかれずに若々しい印象を取り戻せます。表情が明るくなり、自分に自信も持てるようになります。
目元の印象が長い間のコンプレックスで、人との会話も目線が気になって楽しめなかったりと悩み続けているうちに気持ちまで老け込んでしまっていませんか?目の下のふくらみやたるみの悩みは治療で解決できます。目元のせいで疲れているような、不健康そうな印象を当院の「トリプルミックス法」で改善して、本来のあなたらしさを手に入れましょう。明るい表情で、若く健康的な印象になり、自信を持って会話も弾み、コミュニケーションの幅も広がります。
※上記施術費用の他に基本料金(麻酔代・薬代・消耗品代 等)をいただいております。
※ローン(3〜60回)による分割払いも可能です。
目の下のくま・たるみ
「トリプル・ミックス法」(両目)
550,000円(税込)
基本料金(消耗品・薬代等)
55,000円(税込)
※ローン(3〜60回)による分割払いも可能です。
開院32年、変わらぬポリシー
ここがこだわり
Policy
安易な分院展開をせず、
ていねいな治療
「東京目の下クマ・たるみ治療センターは地方にはないのですか?」というご質問を数多く頂きます。本当に申し訳ないのですが、当院では「美容整形の手術は一人ひとり丁寧に行うものなので、できる数には限界がある」と考え、チェーン展開などでクリニックの数を増やしていくことに疑問を感じているのです。
この方針に共感してくださる方々も多く、北海道から九州・沖縄、さらに遠くアメリカ・ヨーロッパなどの海外から、多くの患者さんが当院を訪ねてくださいます。
地方にお住まいの皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解頂きたいと思っています。
専門クリニックならではの
卓越した技術と豊富な症例数
皮膚のたるみ方、伸び方、質感など患者様によって千差万別です。手術前にその予想をして始めますが、実際には手術中に微調節を繰り返しながら行います。つまり「一人一人に合わせた丁寧な手術」が必要になるのです。
当院でも様々な最新テクノロジーを駆使して手術を行っていますが、最終的な決め手は長年の膨大な症例数に裏付けられた「職人的なカン」です。まさに美しいオートクチュールの服を手作りで作るようなイメージで手術が行なわれるのです。
美しい仕上がりは、美容整形医として当然のこと。さらにその美しさを末永く保ち、患者様にご安心いただくことも、美容整形では不可欠の条件だと私は考えています。
術前のていねいなカウンセリング、卓越したテクニック、そして万全のアフターケア。美容整形では、この3つがそろってこそ、はじめて満足のいく結果が生まれます。
痛みへの万全の対策
美容整形は病気を治すものではないのですから、身体への負担を最小限に抑えて治療できることが理想的です。
「日本麻酔科学会会員」である当院では、「効果の大きい麻酔法」として「カリフォルニア式局所麻酔」「極低温麻酔」「点滴からの麻酔」など、効果的な麻酔法を組み合わせて行います。
「カリフォルニア式局所麻酔」は、人間の体液と同じ浸透圧で、PH(ペーハー)も人体と等しくしてあるので、身体に抵抗なく浸透していき、麻酔効果を長く維持できるのです。麻酔効果が薄れるころには、手術自体の痛みも治まっているため、手術後に負担を感じることもありません。
また、「麻酔注射の痛みも我慢できない」という患者さんには、「極低温麻酔法」を行っています。これは、麻酔注射を打つ部分を瞬間的に皮膚の温度を低温にし、感覚を鈍くする方法です。
さらに当院では、原則として点滴からの「リラックス麻酔」を併用しています。これにより手術中の不安や緊張を和らげ、落ち着いて手術をお受けいただくことができます。これら様々な方法を組み合わせた独自の「4段階麻酔システム」により、非常にリラックスした状態で安心して施術を受けていただくことができます。
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