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脂肪吸引 若返りの正しい知識

ボディの若返り


◎究極のエイジングケア
北村クリニックのフェイスリフト

◎メスを使わない糸によるエイジングケア

◎少し気になり始めたら注射による若返り


◎目元を改善して若々しく
◎輪郭を改善して若々しく

◎その他、気になるボディの若返り










腹部のたるみとり バストの若返り 婦人科について(小陰唇縮小・膣縮小・処女膜再生) メディカルスキンケア



◎腹部のたるみ
お腹スッキリで全身が若々しく

「美容整形の若返り」というと、どうしても「額や頬のシワ取り」「肌のハリを改善」という、顔の若返りに意識が向いてしまいがちです。ですが人の印象を左右するのは、決して顔立ちばかりではありません。ことに中年以降の年代に差しかかってくると、体型の崩れによって年齢以上に老けて見えてしまう、ということが往々にしてあるのです。
北村義洋
加齢による体型の崩れというと、まず第一に挙げられるのがお腹のたるみでしょう。若い頃にはキュッとくびれたプロポーションが自慢だった女性でも、年齢とともにシャープなボディラインが衰えてきます。同時にお腹には余計な脂肪がつき、ぷっくりとたるんできてしまいます。
体型が崩れてしまうと、立ち姿にも若い頃のようなスマートさが失われていきます。さらに体型を隠すようなファッションを好むようになり、ますます「オバサン化」に拍車がかかってしまうという、悪循環におちいってしまいます。顔のシワ取りに精を出しても、ボディが年齢以上に衰えていては、かえってちぐはぐな結果になってしまうことでしょう。
そこでポイントになるのが体の若返り…「お腹のたるみ取り」です。

「腹部リダクション」のデメリット
「年齢とともに筋肉が衰え、やせ細ってくると、それに合わせて皮膚にたるみが現れます。中でも気になるのがお腹のたるみ。そのため美容整形では「腹部リダクション」という手術法で、このたるみの解決を図ってきました。過去には当院でも、この手術を行ってきた経緯があります。
ですがこの手術法は「腹部の皮膚を大きく切開し、たるんだ皮膚を引き寄せて切り取り、縫合する」というもの。そのためどうしても、大きな手術痕が残ってしまうのです。これは、この治療法の大きな問題点でした。
もちろん切開線は下着に隠れる部分を選び、ていねいな切開と細かな縫合を行うことで、ある程度は手術痕を目立たなくすることはできます。ですが広範囲におよぶ切開を伴う以上、その痕跡を完全に消すことはできません。
私は美容外科医として、常に「自然で美しい仕上がり」を心がけてきました。周囲の人々が違和感を感じないということはもちろん、患者様ご自身が「手術を受けたことさえ忘れてしまう」ほどの自然さを、常に追求してきたのです。
ですが「腹部リダクション」の手術では、大きな手術痕を避けることができません。たとえ患者様が納得のうえで手術を受けられたとしても、その手術痕を目にするたびに、患者様は「自分の衰えに悩んだ日々」を思い出してしまうでしょう。それは患者様だけでなく、医師である私にとっても辛いことでした。
お腹のたるみを確実に解消するには、この方法しかない。ところがこの方法では、私自身が理想とする結果を得ることができない。
これは私にとって大きなジレンマでした。ところが近年になって、この問題を解決する方法が登場したのです。それが、特殊な超音波を応用した「ベイザー脂肪吸引」でした。

ベイザーなら肌もキュッと引き締まる
超音波は非常に安全性が高く、しかも効果が安定しているために、美容整形のみならず一般医療の現場でも古くから活用されてきました。そしてその「超音波治療」の一種として最近になって登場したのが、「ベイザー脂肪吸引」です。
ベイザーは「ベイザー波」という特殊な超音波を発生させる技術で、特定の組織だけを選択的に破壊することができます。つまり血管や神経といった傷つけたくない大事な組織はできるだけ温存しながら、脂肪だけをやっつけることができる、というわけです。
そしてこのベイザーには「皮膚のタイトニング効果」、簡単に言いますと「術後の皮膚を引き締める効果」を備えているのです。
腹部のたるみに対しては、これまでは「腹部リダクション」しか効果的な対処法はありませんでした。ですがベイザー脂肪吸引を施せば、余分な脂肪を吸引除去しつつ、皮膚を引き締めてたるみを解消することができます。しかも「腹部リダクション」のような大きな手術痕を残すこともありません。実に効率良く、お腹のたるみを解消して若々しいボディに変身することができるのです。
「たるんだお腹から脂肪を取ったら、ますますたるみがひどくなるのでは?」
…そう思う方もおられるかもしれません。ですがベイザーの持つタイトニング効果は、おそらくあなたの想像以上に強力です。実際のところ、「お腹のたるみを解消したい」と当院にいらっしゃる患者様のほぼすべては、ベイザーで満足のいく結果を得られています。手術痕の心配がなく、しかも脂肪吸引によってプロポーションを整えることもできますから、全身の若返りにはまさに最適な方法といえます。
なおベイザー脂肪吸引については別サイトを設け、そちらで詳しく紹介していますので、ぜひご覧いただき、その実力と効果を知っていただきたいと思います。

ベイザー脂肪吸引




◎バストの若返り
衰えてしまったバストもあきらめないで!

年齢とともに表れる、体の衰え。顔に刻まれたシワや痩せ細った手などに悩む方は非常に多くおられます。ですが女性にとってより深刻なのが「バストの衰え」でしょう。
若い頃には豊かに張り切っていたバストも、さすがに年齢とともに少しずつ衰えていきます。老化はごく自然な生理現象ですから、それを完全に止めることはできません。しかしだからといって、そこで諦めてしまうのは「もったいない」と思うのです。
北村義洋
バストは女性のシンボルであり、女性美の象徴です。豊かで美しいバストは、あなたに女性としての自信を与え、今以上に積極的に人生を生きていく強い力をも与えてくれるでしょう。そこには年齢も地域差も、入り込むすき間はありません。豊かで美しいバストは世代も国境も超え、すべての女性にとっての憧れの存在なのです。
そして、その「美しいバスト」を実現できるのが、現代の美容整形なのです。

脂肪注入なら自然なバストを取り戻せる
美容整形によるバストアップ術…「豊胸術」には、いくつかの手法があります。現代の日本では、シリコンバッグをバストに埋め込む「プロテーゼ法」が広く行われています。
プロテーゼ法は使用するシリコンバッグの形や大きさを選ぶことによって、かなり極端なサイズアップを図ることができるのですが、安全性の面で無視できないデメリットが数多く残されています。またこの方法ですとサイズアップは簡単にできるのですが「バストの形を微妙に整える」といった、繊細な整形ができません。
ところが、もう一つの手法…「脂肪注入法」ならば、非常にきめ細かなバストの整形を行うことができます。これは患者様ご自身の脂肪を採取して、必要な場所に必要なだけの量を注入するという方法です。異物を使いませんから安全性は高く、しかも脂肪を注入する場所や注入量を調整することで、バストの形を微妙に整えることができるのです。
バストの衰えを気にされる中年以降の年代の方にとっては、あまりに極端なサイズアップはかえって不自然な仕上がりになってしまいます。むしろサイズよりも「バストのハリ」に注目し、自然な若々しさを表現するほうが、違和感のない美しさを実現できます。
そうしたことを考慮すると、バストの若返りには「脂肪注入法」が最も適した方法だと納得していただけることでしょう。しかもバストに注入する脂肪は患者様ご自身の気になる部分…お腹やヒップ、太ももなどから吸引採取することになります。つまりバストの整形と同時に部分痩せもでき、ボディライン全体の若返りを図ることができるのです。

コンデンスリッチでハリのあるバストを
このように「体の若返り」には極めて有効な脂肪注入法ですが、その効果をさらに高める新技術が、最近になって登場しました。それが「コンデンスリッチ」です。
脂肪注入法ではまず、バストに注入するための脂肪を体の各部から吸引採取します。ですがこうして採取した脂肪の中には、血液や壊れた細胞、麻酔液などの不純物が含まれています。また脂肪そのものについても、注入に向いた元気なものと、あまり注入には向かない衰えたものとが混在しています。
これら注入には不向きな不純物や衰えた脂肪を排除し、活発な脂肪細胞だけを濃縮した状態で取り出すこと。それがコンデンスリッチの核となる技術なのです。
コンデンスリッチの登場によって、脂肪注入法は劇的な変化を遂げました。従来は多くの不純物のために、注入した脂肪がバストに定着(正しくは「生着」といいますが)しにくく、そのためせっかく豊かになったバストが数年のうちに元のサイズに戻ってしまう、というトラブルが少なくありませんでした。当院では数多くの独自の工夫をこらし、そうしたトラブルを防いでいたのですが、コンデンスリッチの導入により、当院の脂肪注入法はより高い治療効果を発揮できるようになったのです。豊胸術については脂肪注入法を専門として、すでに20年以上にわたり多くの症例を重ねてきましたが、そんな私にとっても、コンデンスリッチの治療効果は目を見張るほどのものなのです。
ハリのあるバストや女性らしいプロポーションは、若さと美しさを表現する大きな要素です。そして当院ではその二つを同時に実現する方法を用意しています。「もう年だから」などとあきらめず、一歩を踏み出してみましょう。今のあなただからこそ見せることのできる、静かで深みのある美しさを手に入れることができるはずです。

北村義洋




◎婦人科について(小陰唇縮小・膣縮小・処女膜再生)

現代の医学では「性器の若返り」も可能です。ひとりでくよくよ悩んでいても何も解決しません。恥ずかしがらずに是非一度ご相談ください。
北村義洋
小陰唇縮小

自分の小陰唇が大きいか小さいかなどといった悩みは、自分ではよく分からないものです。鏡の前にまっすぐ立ち、大陰唇から小陰唇が少し見える程度なら正常です。しかし、両方または片方が大きくはみ出したりしているようなら、小陰唇肥大の可能性もありますのでご相談ください。小陰唇が肥大していますと、性器を清潔に保ちづらく、ニオイなども強くなります。
また、色についてお悩みの方もいらっしゃいますが、肥大していますとこすれて黒くなります。これはメラニン色素のせいなのです。
このような悩みがありますと、恋愛にも積極的になれません。結婚をお考えの方ならなおさらでしょう。
この手術は、アメリカの先進技術による、高周波「サージトロン」を使用します。この機械ですと、組織が瞬間的に蒸発し、しかも止血・殺菌も同時に行われますので傷が残る心配は不要です。
また、溶ける糸を使用するため、抜糸など通院の必要もありません。

膣縮小

膣のゆるみは、夫婦間や恋人とのセックスに影響を与えます。締めつけがゆるくなると、女性はもちろん男性の側も満足感を得られなくなったりして、それが原因で「性の不一致」が起こり、ひいては破局にいたってしまうカップルもあります。
この膣のゆるみの治療には、膣の括約筋を引き締める膣縮小を行います。これは、膣の入り口の粘膜の幅だけを縮めるのではなく、その奥の筋肉までも調整していきますから、性器全体が締まります。
麻酔は局所麻酔です。溶ける糸を使用しますので、抜糸の必要もなく、入院・通院は不要です。

処女膜再生

処女膜が喪失してしまうのは、決して性交だけではありません。スポーツやタンポンなどの生理用品で失われることもよくあるのです。しかし、膜そのものは膣内にまだ残っていますので、それを寄せ集め縫い合わせることで再生が可能なのです。






◎メディカルスキンケア
ピーリング

ピーリングとは、老化した古い角質を取り除き新しい活性化された皮膚を再生させ、本来の美しい肌を取り戻す方法です。
肌の表面には古い角質が存在します。それに、汗やホコリが入り交じり「アカ」となったものが肌の表面にうず高く重なっています。
北村義洋
ピーリング これらがすべて、肌荒れ・くすみ・シミ・シワ・ニキビなど皮膚トラブルの原因となります。これら表皮の不用老化物をきれいに剥離してイキイキとした肌を創りだす先進医学がこのピーリングなのです。
ピーリングには、大きく分けて2種類ありますのでそれを分けてご説明させて頂きます。





クリスタルピーリング

酸化アルミニウムの粉末を皮膚に吹きつけて、古い角質層を剥離する「肌にやさしい」ピーリング法です。薬品を使わないので、肌への負担も少なく、短時間で終了します。また、ピーリングの深さのコントロールが容易なため、症状に応じて使用することができます。さらにケミカルピーリングでは不可能であった目の周囲など、全身のほぼあらゆる皮膚に施術することが可能です。老化して角質化した肌を滑らかにキメ細かく整え、うるおいのある肌に仕上げます。また、くすみを取り除き、明るい素肌を再生します。

ケミカルピーリング

特殊な薬剤で皮膚の角質を取り除くピーリングの代表格です。現在では多くの施設で行っているので非常にポピュラーになってきました。
当院では、日本人の敏感なメラニン体質を考慮して、独自にブレンドしたピール剤を使用します。これにより老化した皮膚の角質層を 無理なくやさしく取り除き、新しい角質を再生させキメ細かな張りのあるイキイキした皮膚をつくりあげます。

その他のピーリング

Wピーリング
ケミカルとクリスタルの2つのピーリングを行うことにより双方のメリットが得られます。つまり、ケミカルピーリングにより細胞が 活性化し、柔らかくなった時点でクリスタルピーリングを行うと、角質の剥離が容易に均等になりムラができにくく、さらに、ピーリングの有効性を高めます。

ピーリング+イオン導入
ピーリングにより古い角質層が剥ぎとられた状態でイオン導入を行うと、通常よりはるかに効率的に有効成分を皮膚に補給することができます。


イオン導入

イオン導入
皮膚を微弱電流で帯電させ、そのプラスとマイナスの電位差によりビタミンなど様々な有効成分を肌の真皮層まで浸透させる方法です。
単に肌に塗るのに比較すると100倍近く効率よく浸透させることができるとも言われています。当院では次の3種を行っております。





高濃度ビタミン

持続吸収型の高濃度濃縮ビタミンCには、強い美白・消炎・抗酸化作用があります。このビタミンCだけでなくさらに欠乏しやすい、ビタミンB1・B6・B12をイオン導入により皮膚深部に働きかけ、エラスチンやコラーゲンなど皮膚の繊細組織を豊かにし、老化を遅らせ張りのある肌を蘇らせます。また、メラニン生成も抑制され、シミ・くすみなどの色素沈着も改善します。

ヒアルロン酸導入

人間は身体の保湿などのために、ヒアルロン酸を作る能力があります。しかし、老化によって、その生成能力は低下して、肌の潤いも失われていきます。この驚異的な保水効果に注目したのが、ヒアルロン酸導入です。
濃縮ヒアルロン酸をイオン導入することにより、肌の保湿効果を高め、潤いのあるみずみずしい肌を再生し、保護します。

ハイドロキノン導入

ハイドロキノンとはメラニン合成酵素であるチロジナーゼの阻害剤であり、メラニン色素を生成するメラノサイトにダメージを与えます。つまり、シミなどの色素沈着の原因であるメラニン色素の生成をストップさせる美白剤です。
イオン導入により効率的に肌の深部へ到達させ、あこがれの白く、みずみずしい肌を蘇らせます。


超音波

体力の低下や老化により、血行が悪くなると皮膚への酸素や栄養素の供給が低下して皮膚の張りは失われ、シワやたるみの原因になります。 超音波にはこの血行を良くすることにより、弾力のある若々しい素肌を復活させます。

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