フェイスリフトによるシワ・たるみ取り・若返りの正しい知識を提供するサイトです。原因・大敵をよく理解し、予防を心がけましょう。

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フェイスリフト


◎究極のエイジングケア
北村クリニックのフェイスリフト

◎メスを使わない糸によるエイジングケア

◎少し気になり始めたら注射による若返り


◎目元を改善して若々しく
◎輪郭を改善して若々しく

◎その他、気になるボディの若返り











フェイスリフトは理想的な若返り術 フェイスリフトのポイント 従来法の問題をクリアした「トリプル・コンバインド・リフト」 トリプル・コンバインド・リフトの切開線 ミドルリフト 他院で受けた手術の再手術も対応可能


◎フェイスリフトは理想的な若返り術

中年の女性を中心に、シワ取りを希望される方が、最近増えています。
シワ取りは、アメリカやヨーロッパではすでに一般的なもの。海外のファーストレディたちが手術を受けた……などのニュースをご記憶の方も多いことでしょう。もちろん、有名人やお金持ちといった一部の女性だけでなく、ごく普通の中年女性が積極的に手術を受けているのです。
北村義洋
その背景には美容整形に対する偏見が極めて少ないことや、常に若々しくありたいという欲求に人々が前向きであることなどが考えられます。しかしいちばん大きな理由は、生活水準の高さにあるのではないでしょうか。
日本でもシワ取りを希望される方が増えてきた理由は、まさにここにあるように思われます。
生活水準が上がれば、時間にも気持ちにも余裕ができます。外出して人とつき合う時間が増え、鏡を覗く機会も多くなります。そして「いつまでも若々しく、美しくありたい」と思うのでしょう。
こうした悩みを根本から解決するのが「フェイス・リフト」です。
フェイス・リフトは、顔の若さと美しさを保つ手術です。いくつか年齢が若く見られるとそれだけで自信があふれ、すべてに対して前向きで生き生きとした人生を送れます。
皮膚や筋肉の老化によってあらわれたシワ・たるみを取り、できるだけ昔の状態に近づける究極の方法が、効果的なシワ取り手術、フェイス・リフトなのです。

さまざまな若返り術とその特性


手術後の顔は「仰向けに横たわった時の顔」

「このシワ、なんとかならないかしら…」
フェイス・リフトを希望される方の多くは、そうつぶやきながら鏡を覗き込んでいることでしょう。そして顔のあちこちに手を当てて皮膚を引っ張り、シワのない顔を作ってみているのではないでしょうか。
しかし、現実は思い通りにはいきません。肌のシワを伸ばすといっても、それには限界がありますから、「シワひとつない、張りのある肌」というわけにはいかないのです。
では、フェイス・リフトによってどの程度の「若い顔」が期待できるのでしょう?
それは、仰向けに横たわった時の顔です。仰向けで横たわると、皮膚の内側にある脂肪や筋肉などの組織が重力によって下に落ち、頬のたるみやシワがなくなって見えます。この時の顔を手鏡で見てみると、手術後の顔がイメージできることでしょう。
これはご自宅でも簡単にできることですので、ぜひ試していただきたいと思います。いかがでしょうか?立って鏡を覗いたときよりも、若返って見えるでしょう?
もちろん、若い頃のような張りのある顔には及びません。その反面、ナチュラルで違和感のない仕上りであるとも言えます。少なくとも皮膚のたるみが取れ、十分に若さを取り戻すことができるはずです。

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◎フェイスリフトのポイント

最近、様々な若返り治療があります。
「レーザー」などの光を照射するもの、「アプトス」など糸を埋め込むものなど。細かくは数え切れないほどあります。しかし、これらの方法が、どの程度効果があるものでしょうか?
北村義洋
「糸を埋め込みだけで完璧。もうフェイスリフトなどの手術は不要だ」と豪語しているドクターもいます。しかし、「他院で糸を埋め込んだが全く変わらない」「ゴリゴリした異物感が取れない」など、様々な患者様が当院にたくさん来院されます。そして、フェイスリフトを受けられ確実に若返っていらっしゃいます。
フェイスリフトは切るから怖い」、そうお考えの方も当院の最新式フェイスリフト「トリプル・コンバインド法」がいかに安全で確実かを知れば、安易な選択はなさらなくなると思います。
一度きりの人生です。最新医学を利用してイキイキと楽しんでいただけたら幸いです。


「フェイスリフト」は究極の若返り治療です。最も大切な点は「どの程度、皮膚などの組織を引き上げるか」ということです。当然引っぱりすぎると、俗にいう「突っ張った能面のような顔」になります。逆にそれを恐れて少ししか引っぱらなければ、ほとんど効果がありません。つまり、成功するための引き上げ幅の決定には相当なテクニックを必要とします。

皮膚のたるみ方、伸び方、質感など患者様によって千差万別です。手術前にその予想をして始めますが、実際には手術中に微調節を繰り返しながら行います。
当院でも様々な最新テクノロジーを駆使して手術を行っていますが、最終的な決め手は長年の膨大な症例数に裏付けられた「職人的なカン」です。
また、顔には大切な血管や神経がたくさん存在しています。それらを傷つけないように正確な「解剖学的な知識」も大切です。

つまり...
 ●正確な解剖学的知識
 ●最新テクノロジー & テクニック
 ●職人的なカンとセンス

これら3つが揃って初めて「フェイスリフト」が成功するのです。

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◎従来法の問題をクリアした「トリプル・コンバインド・リフト」
北村クリニック独自のシワ取り(フェイスリフト)

当院に来院される患者さんに必ず聞かれることがあります。
「フェイス・リフトはやりたいけど、1週間は腫れて人前に出られないんでしょ」
「包帯でグルグル巻きなんて無理」

ということです。
北村義洋
つまり、フェイス・リフトの希望者は非常に多いのですが、その問題があるので、手術にふみ切れないのです。
そこで私は、工夫を重ねることにより、この問題点を解決しました。これを「トリプル・コンバインド・リフト法」と名付けました。この画期的な方法には、以下のようなさまざまなメリットがあります。

トリプル・コンバインド・リフトの特徴
  • 効果が大きく、持続期間も長い
  • 腫れが目立たない
  • 当日から、洗顔・メイク・シャワーもOK
  • 入院・通院の必要がない


いかがですか?まさに夢のような方法だと思いませんか?
医学はここまで進歩したのです。
病院によって、手術方法は様々であり、アフターケアも違うのも当然です。しかし、私は工夫をこらすことにより、夢を現実のものとしました。
それでは、そのトリプル・コンバインド・リフト法を細かく解説していきましょう。

「トリプル・コンバインド・リフト」の概略

日本人は欧米人と比べて皮膚が厚く、その下の脂肪層も厚めです。表面の皮膚だけを引っ張っても、シワが伸びるのはその付近だけで、笑いジワや鼻のまわりのシワなどが伸びにくいのです。
肌や髪、瞳の色が違うように、人種によって体型や体質にも違いがあります。海外で開発された手法を、そのまま応用するだけでは充分とは言えません。
従来の「皮膚だけを切開して引き上げる」という方法では、皮膚の下にある組織のSMAS(表情筋膜〜筋膜の一種)をまったく無視した方法だったので、フェイス・リフトの効果は半減し、短期間のうちに再手術といったことにもなりかねませんでした。しかも、耳のかなり前を切開していましたので、傷が残り全快するまで入院するか、自宅で回復を待たなければなりませんでした。
さらに、手術直後はそれほどでなくても、手術後数ヵ月もすると傷口に負担がかかり、ケロイド状になったりして傷跡が目立つことが多かったのです。
そこで私は日本人に合った手術法を検討し、「小さな切開」で「大きな効果」を得る『トリプル・コンバインド・リフト法』を開発しました。
まず切開線は、耳の付け根の極めて目立たない部分におきます。この傷も時間と共に白っぽくなり、ほとんど分からなくなります。そしてまず、だぶついた「脂肪層」を整えます。次に、表情筋膜(SMAS)を引き上げます。そして最後に、余分な「皮膚」を引っ張り、除去します。
また、当院ではSMAS(表在性筋膜)だけでなくリガメント(靭帯)を処理することで、さらにフェイスリフトの効果をアップさせています。
リガメントは皮膚と深部組織を連結する「ひも」のようなものとお考えください。
老化によりこのリガメントが緩んできます。その場合には、そのリガメントを一旦切り離し、引き上げを行った後、再度正しい位置に固定しなおします。
つまり、「脂肪・筋肉・皮膚」の3つの層を同時に整え、引っ張るため、従来の方法に比べて、傷も目立たず、劇的な効果が得られるようになりました。



各層の剥離と引き上げについて

皮膚と脂肪、そして筋膜の各層は、それぞれを傷つけることのないように、ていねいに正確に剥離することが肝要です。特に重要なのは筋膜です。筋膜は繊維状の組織が網の目のように組み合わさった構造をしていますが、不注意な操作によってこの網の目構造が傷ついてしまうと、広範囲にわたる自然なリフトアップができず、部分的に引きつれたような結果になりがちで、いかにも不自然な仕上がりになってしまいます。
また皮膚を剥離するときは、その下の脂肪層をわずかに残した状態で剥がしとるようにします。こうすることで皮下の深い部分の組織を温存し、術後の回復を順調に保ち、ナチュラルに仕上げることができるのです。 このように、フェイスリフトは美容整形のメニューの中でも慎重でていねいな作業を求められるものであり、執刀医のテクニックや経験がダイレクトに結果に表れる、医師にとっては難しいものなのです。



組織の縫合について

さて、各層を引き上げて余分を取り除いたあとは、その状態が持続するよう縫合固定していくのですが、ここにも当院ならではの工夫があります。従来、多くのクリニックで行われてきた縫合法は皮下組織と脂肪層、筋膜をひとまとめにくくりつけるようなやり方でした。ですがこの方法ですと固定が不十分になりやすく、引き上げた組織が元の状態に戻ろうとする力が働いて、時間の経過とともにリフトアップ効果が薄れてしまうというケースが少なくないのです。
そこで当院では、皮膚と脂肪、筋膜の各層を複数箇所で細かく縫合・結合したうえで、それらリフトアップした組織全体を軟骨などの安定した組織にしっかりとつなぎ止め、組織の変動を防いでいます。こうすることで、手術によって得られたリフトアップ効果の持続性を高め、ナチュラルな若さをより長く保つことを可能にしているのです。


リガメントの処置について

皮膚と脂肪層と筋膜は層状に重なっていますが、それらをつなぎ合わせる「リガメント」という組織があります。これは体の表面を覆う皮膚と、より深い部分の組織とを結ぶ「ひも」のようなもので、このリガメントがあるおかげで、脂肪層も皮膚もずれたり歪んだりすることなく、そのままの状態を保っていられるのです。ですがこのリガメント、フェイスリフトを行う際には少々邪魔な存在になります。組織を引き上げるときにリガメントが抵抗になって、思うような効果を得られないのです。
そのため北村クリニックでは、各層を剥離するときにこのリガメントもていねいに切断し、リフトアップ後に適切な位置に固定するようにしています。こうすることでフェイスリフトの若返り効果をより高め、自然な若々しさをより長く保つことがで きるようになります。
細かなことではありますが、こうした細部まで気を配り、完璧を目指してこそ、満足のいくフェイスリフトが可能になるのだと私は考えています。



ここまでの施術のあと、当院ではさらにアメリカ製のファイバー・スコープを患部に差し込み、治療効果を確認します。これにより、北村クリニックの「トリプル・コンバインド・リフト」は高い確実性を実現することができました。
また、北村式の特徴として従来のように大きく腫れる心配がないことがあげられます。従来法ですと、1週間は強い腫れがあり、落ち着くまで、1ヵ月以上はかかりました。しかし、この『トリプル・コンバインド・リフト法』なら、腫れも分からず、直後から自然な仕上りです。
手術時間は二時間程度、麻酔は『カリフォルニア式局所麻酔』をベースにしたオリジナルの麻酔薬を使用し、独自の『4段階麻酔システム』を行いますので、負担もなく入院の必要もありません。
手術後すぐに帰宅できますし、包帯を巻く必要もありませんので、洗顔・メイク・シャワーも当日から、シャンプーも翌日からOKです。特殊な縫合法で行うので、抜糸のための通院も必要ありません。その日一日だけですべて終了する画期的な若返り法なので、希望者の多い手術のひとつです。

同時にコメカミ・リフトアゴの脂肪吸引首リフト等と組み合わせると、さらに効果的な場合があります。

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◎トリプル・コンバインド・リフトの切開線

当然皆様は「耳の前のあたりを切って…」ということは漠然とわかっていらっしゃるようですが、切開ラインも病院によって大きく異なります。
北村義洋
左図のように耳の前を直線的に切開する病院が大半です。当然、直線ですから、切開から縫合までの手術手技はかなり楽になります。しかし、この直線状の傷は時間が経って白っぽくなっても、やはり目立ってしまいます。
そこで当院では中央図のように耳の軟骨に沿って曲線的に切開を加えます。当然、テクニックを要することになりますが、傷跡は時間と共に目立たなくなります。



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◎ミドルリフト・首リフト(ネックリフト)・コメカミリフト
ミドルリフト

「本格的なフェイスリフトのように大きく切るのには抵抗があるが、糸で持ち上げるよりは、もっと確実な効果が欲しい」「まだ若いので本格的なフェイスリフトをする程まではたるんでいない」…そんな方にはミドルリフトがおすすめです。
北村義洋

切開するのは、耳の上部からそのまま髪の毛の中に入った部分です。
そこから内部のたるみの原因である脂肪層・筋肉層・皮膚層の3層を同時に引き上げます。腫れも目立たないので、メイクをして翌日から仕事に復帰されている方も多くいらっしゃいます。
麻酔は「4段階麻酔システム」を用いますので麻酔注射の痛みもありません。特殊な縫合法でていねいに縫い合わせるので抜糸も不要です。手術後はすぐに帰宅できますし、包帯を巻く必要もありませんので、洗顔・メイク・シャワーも当日から、シャンプーも翌日からOKです。所要時間は約1時間です。アゴの脂肪吸引ワイヤーホールド法等と組み合わせるとさらに効果的な場合もあります。 費用は700,000円(税込735,000円)です。


ミドルリフトの特徴
  • 傷が目立たない
  • 腫れが目立たない
  • 当日から、洗顔・メイク・シャワーもOK
  • 入院・通院の必要がない



首リフト(ネックリフト)

「頬も気になるけど、特に首のたるみが気になる」という人は案外多いものです。
首のたるみは予想以上に年齢を感じさせます。
そんな方は「首リフト」が効果的。髪の生え際を切開し、たるんだ脂肪・筋肉・皮膚を同時に引き上げます。
フェイスリフトや顎の脂肪吸引などと組み合わせることで、さらに高い効果が発揮されることもあります。


コメカミリフト

前に述べたフェイス・リフトは、頬から顎にかけての引き上げが目的です。
さらに、コメカミ部分のたるみを引き上げたい時は、髪の毛の中を切って引き上げます。当日から、洗顔・メイク・シャワーもOKで、入院・通院も不要です。

フェイス・リフティングと同時にコメカミのリフティングを希望される方も非常に多く、それにより若返りの効果がグンとアップします。

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前額リフト

前額がたるんでくると横ジワが増えたり、目も重苦しくなり、暗く疲れた印象を与えてしまいます。これを解消する方法が「前額リフト」です。
額の生え際を切開する方法もありますが、やはり傷跡の問題があるため、当院では髪の毛の中での切開を行っております。よって傷跡も目立ちません。当日から洗顔・メイク・シャワーもOKです。

フェイスリフティングと同時に行うことによりトータルでの若返りを実現することも可能です。

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コンデンスリッチ幹脂肪注入

法令線のシワをはじめ、目の上・目の下・額・コメカミなどの凹みは加齢により深くなってきます。そのようなケースでは「コンデンスリッチ幹脂肪注入」が効果的です。ボリュームアップさせることにより、張りのある若々しい印象となります。
以前から「脂肪注入」は存在していましたが、注入した脂肪の生着率があまり高くないという問題点がありました。
最新の「コンデンスリッチ幹脂肪注入」では吸引した脂肪に特殊な処置を施し、良質な細胞のみを選び、さらに濃縮して注入します。これにより生着率・安全性が飛躍的にアップしました。

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◎他院の再手術

「フェイスリフト」自体は昔からある手術であり、多くの病院で行っています。しかし、その方法や効果は様々です。せっかく手術しても、ほとんど変化しなかったケースもあります。また、年を重ねれば再び老化し、たるみが出現することは避けられません。
「フェイスリフト」の再手術は、当然、一回目よりも高度なテクニックを必要とします。そのような場合の再手術も、当院では数多く手掛けており、非常に満足のいく効果が得られています。
「一回目に比べて、腫れがほとんど分からず、自然な仕上がり」という喜びの声も多数寄せられています。
あきらめずに、まず一度ご相談ください。

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「北村クリニックは地方にはないのですか?」というご質問を数多く頂きます。本当に申し訳ないのですが、当院では「美容整形の手術は一人ひとり丁寧に行うものなので、できる数には限界がある」と考え、チェーン展開などでクリニックの数を増やしていくことに疑問を感じているのです。
この方針に共感してくださる方々も多く、北海道から九州・沖縄、さらに遠くアメリカ・ヨーロッパなどの海外から、多くの患者さんが北村クリニックを訪ねてくださいます。
地方にお住まいの皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解頂きたいと思っています。

「糸を埋め込みだけで完璧。もうフェイスリフトなどの手術は不要だ」と豪語しているドクターもいます。しかし、「他院で糸を埋め込んだが全く変わらない」「ゴリゴリした異物感が取れない」など、様々な患者様が当院にたくさん来院されます。そして、フェイスリフトを受けられ確実に若返っていらっしゃいます。

皮膚のたるみ方、伸び方、質感など患者様によって千差万別です。手術前にその予想をして始めますが、実際には手術中に微調節を繰り返しながら行います。
当院でも様々な最新テクノロジーを駆使して手術を行っていますが、最終的な決め手は長年の膨大な症例数に裏付けられた「職人的なカン」です。
また、顔には大切な血管や神経がたくさん存在しています。それらを傷つけないように正確な「解剖学的な知識」も大切です。

つまり...
 ●正確な解剖学的知識
 ●最新テクノロジー & テクニック
 ●職人的なカンとセンス


これら3つが揃って初めて「フェイスリフト」が成功するのです。

美容整形は病気を治すものではないのですから、身体への負担を最小限に抑えて治療できることが理想的です。
「日本麻酔科学会会員」である北村クリニックでは、「効果の大きい麻酔法」として「カリフォルニア式局所麻酔」「極低温麻酔」「点滴からの麻酔」など、効果的な麻酔法を組み合わせて行います。
「カリフォルニア式局所麻酔」は、人間の体液と同じ浸透圧で、PH(ペーハー)も人体と等しくしてあるので、身体に抵抗なく浸透していき、麻酔効果を長く維持できるのです。麻酔効果が薄れるころには、手術自体の痛みも治まっているため、手術後に負担を感じることもありません。
また、「麻酔注射の痛みも我慢できない」という患者さんには、「極低温麻酔法」を行っています。これは、麻酔注射を打つ部分を瞬間的に皮膚の温度を低温にし、感覚を鈍くする方法です。
さらに当院では、原則として点滴からの「リラックス麻酔」を併用しています。これにより手術中の不安や緊張を和らげ、落ち着いて手術をお受けいただくことができます。これら様々な方法を組み合わせた独自の「4段階麻酔システム」により、非常にリラックスした状態で安心して施術を受けていただくことができます。



【北村クリニック】ご案内

院長 北村義洋
日本美容外科医師会 常任理事

国際美容外科学会会員/日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員/日本麻酔科学会会員
日本脂肪吸引学会会員/日本美容外科学会美容外科専門医

1963年 東京生まれ
1982年 慶應義塾大学理工学部入学
1989年 東京慈恵会医科大学卒業
1989年 東京警察病院形成外科入局。形成外科・麻酔医療を学ぶ。
1992年 東京 八重洲に北村クリニックを開院
北村クリニック

〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-5 西鉄日本橋ビル1F
フリーダイヤル0120-200-986
受付時間 10:00〜18:00 年中無休

当院は完全予約制です。
お電話かメールでご予約の上、
ご来院ください。




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